車椅子のパステル画家辻友紀子さんの個展「ひかりのパステル画展」に伺いました。

辻さんは5歳のときに難病の筋ジストロフィーと診断され、15歳の頃には車椅子生活となるも、18歳のときに絵を描くことに巡り逢いました。

27歳のときには茨城県芸術祭美術展覧会・デザイン科にて特賞を受賞しました。

以来様々な場所で個展を開催しており、優しいタッチで描く辻さん独特の世界観が多くの人々の共感を呼んでいます。

この度の展示会は、いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会の文化プログラム事業としてアクアワールド(茨城県大洗水族館)とのコラボで開催されています。

ひかりのパステル画展は10月14日までアクアワールドで開催されています。

詳細は下記の関連サイトをご覧ください。

なお展示会はアクアワールド内で開催されていることから、入館料が必要となりますので、お越しいただく方は水族館もご覧いただければ幸いです。

皆様のご来場をお願い申し上げます。