令和元年度第46回水戸史学会大会が開催されました。

水戸史学会の皆様には、水戸学をはじめとする各種史学の調査研究を通して、水戸や茨城の歴史の伝承とともに、人材育成にもご尽力いただいております。

歴史のまち水戸として奥深い歴史や資源を多く抱えており、それを次世代に引き継いでいくことは水戸市のアイデンティティをつないでいくことにつながります。

そのためにはそれを実践する組織や人材が必要であり、水戸史学会は水戸や茨城県にとって大変重要な存在となっています。

今後とも水戸史学会のご協力のもと、歴史まちづくりをハードソフト両面で推進してまいります。

水戸史学会の益々のご発展をお祈り申し上げます。

なおカメラの不具合により一部写真のみの掲載であることをお詫び申し上げます。