師走の水戸の風物詩となりました「水戸の街に響け!300人の第九2018」が開催されました。

今年も多くの市民の皆様にご協力いただき、最年少4歳、最年長87歳、総勢442名の大合唱団を編成することができました。

9月から4か月間にわたり練習された成果が十分発揮され、ヴェートーベンがこの曲に込めた人類愛と世界平和のメッセージが水戸の街中に響きわたりました。

来場者の皆様も、この一年を締めくくる日本の第九、そして新しい年への希望の歌声を思う存分堪能できたのではないでしょうか。

文化都市水戸ならではのひと時を過ごさせていただきました。