ラボ国際交流センター事業として海外に短期留学する市内の中学生二人が表敬訪問してくださいました。
今年は二名ともアメリカ国内で、柴田さんがオハイオ州へ、斎藤さんがアラスカ州へ赴き、ホームステイをしながら、アメリカ文化に触れたり、人的交流を深めたり、語学体験などを行います。
お二人とも自分のプロフィールや日本文化を紹介するアルバムや紙芝居を手作りで用意しており、リハーサルを兼ねて披露してくださいました。
英語で堂々と説明してくださる姿に頼もしさを感じました。
アメリカでは水戸のPRも積極的に行ってくださるそうです。
若いうちから異国文化を学び、様々な体験を通して広い視野を持つことは、今後生活をしていく上で必ず役に立つことがあるでしょう。
約1か月間の滞在ですが、柴田さんも斎藤さんも大きく成長して帰国されることを願っています。
お二人のご健勝でのご活躍をお祈り申し上げます。