みんなの交通安全教室in水戸が開催されました。
この事業は内閣府の事業採択を受け、水戸実行委員会が主催者となり、渡里小学校、吉沢小学校、上中妻小学校、内原小学校の2年生児童が参加しました。
交通事故総合分析センターの調べによると、交通事故による死傷者数が一番多い年齢が7歳児であることから、2学年を対象といたしました。
交通安全教室では、反射材が付いた視認性の高いベストの効果検証、自動車の内輪差と死角、自動車衝突時の衝撃、腹話術による交通安全のお話など体験を通して子どもたちが交通安全や交通ルール、マナーなどについて学びました。
みんなの交通安全教室の実施を通して、子どもたちが交通事故から自分を守る姿勢を養い、安心安全な地域社会が構築されることを願っています。