宝塚歌劇団星組男役スターで水戸市出身の七海ひろきさんが表敬訪問してくださいました。
七海ひろきさんは水戸市内原町の出身で水戸第二高等学校在学中宝塚歌劇団の試験に合格し、第89期生として入団しました。
月組公演の『花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン』で初舞台を踏み、宙組に配属され、新人公演で『薔薇に降る雨』で主演、『カサブランカ』で2番手役を務めるなど活躍されました。
2015年に星組に移籍し、2017年には『燃ゆる風ー軍師・竹中半兵衛で単独主演の座を射止めました。
現在は9月からの『ベルリン、わが愛』の公演に向けて準備をしているそうです。
身長173センチと男役として恵まれた身体に加え、人一倍の努力で実力を身につけ、今日の地位を築き上げました。
水戸市出身者が宝塚歌劇団と言う歴史と伝統ある大舞台で活躍していることは、市民の誇りとするところです。
今後益々活躍の場が広がる七海ひろきさんですが、「ファンの支援があって今の自分がある。それが一番の力になっている。」という謙虚な姿勢が今の成功を生み出しているのではないかと実感しました。
これからも星組トップを目指して頑張ってほしいと思います。
七海ひろきさんの益々のご活躍をお祈り申し上げます。
皆様の応援をよろしくお願いします。