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水戸市の老舗酒蔵明利酒類株式会社が、日本酒の新ブランド「大丈夫(だいじょうふ)」を発売し、加藤高蔵社長がPRを兼ねて表敬訪問してくださいました。

今日は大丈夫のラベルが貼られた純米吟醸と芋焼酎をお持ちいただきました。

大丈夫(だいじょうふ)は、横綱稀勢の里関の雄姿をイメージして製造されたそうで、加藤社長は稀勢の里関とこの大丈夫を共に酌み交わしたとのことです。

大丈夫(だいじょうふ)とは、身の丈(たけ)一丈、丈夫(ますらお)の美称で、仏教語では「菩薩」の意味を表します。

また大丈夫(だいじょうふ)という漢字には『安心』という意味もあるため、今の日本に勇気と元気を伝えたい、そんな意味も込められたお酒だそうです。

加藤社長は作詞家としても活動しており、近々「日本の大丈夫」という歌も発表するそうです。

さらに「大丈夫」ブランドで、お菓子や飲料水、Tシャツなども作りたいと意気込みを語ってくださいました。

大丈夫が水戸の新たなブランドとなり、様々な特産品が生み出され、イメージアップや地域経済の活性化につながることを願っています。