教育遺産世界遺産登録推進協議会会議が東京都内で開催されました。
教育遺産世界遺産登録推進協議会は、水戸市、足利市、備前市、日田市の4市で構成しており、それぞれが持つ教育遺産(弘道館・偕楽園、足利学校、閑谷学校、咸宜園)について、世界遺産登録を目指し連携して活動している団体です。
平成24年に発足し、様々な学術的研究や啓発活動を進めてきた結果、平成27年には日本遺産第1号の認定を受けました。
今後もさらなる学術的研究を進め、世界的に評価される普遍的価値を導き出し、世界遺産登録を目指して活動してまいります。
皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。