いわて国体の優勝成績は４m１０cmでしたが、自己ベストは４m２３cmだそうです。
オリンピック出場には４m５０cmの記録が必要だそうですが、陸上関係者の評価では、この記録達成も不可能ではないとのことです。
写真でもお分かりの通り、身長１６３cmの私と変わらない身長で、陸上選手としては、どちらかと言うと小柄な方です。
棒高跳びは身長が高い方が有利だそうですが、仲田さんはそれをカバーする技術力を磨いて、日本棒高跳び界の第一人者に成長されました。
改めてそのご努力に敬意を表します。
２０１９年には茨城国体、２０２０年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
仲田愛選手には茨城代表として、世界の大舞台で活躍していただきたいと期待いたしております。
是非皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。