{0F4FA4EE-4E84-4F05-B69D-1135D6AFEC0F}

{46E6A165-C581-4315-B4E2-70479ED43512}

{E1BF419C-F497-4328-A6FC-7C35911F4E0F}

{35431ABA-81B1-4965-9F7D-24D7A0E3101A}

{53743206-5E21-453D-B982-201C4A3C691D}

{23F62BA0-2E34-4EB9-9D81-6A48211657C3}

{D71EAB86-E717-4BD2-8895-40BB90897CEC}

{A86C1AE7-F893-4627-A83F-7471D67FBED7}

{746EEC64-972D-4203-894C-DEDCCE0BCB49}

{18649F1F-3AAB-4349-8ED0-08B45DE1FCE0}

{C68F8CE7-D911-4946-9CF4-02C8B88513BF}

{9001615B-F087-44CE-9221-036C8D7613D2}

常陽銀行・ブリティッシュカウンシル・水戸市の間でインバウンドや地域企業育成等に関する覚書を締結しました。

ブリティッシュカウンシルはイギリスの国際交流機関で、常陽銀行のネットワークで接点を持つことができました。

今回の覚書は、常陽銀行の顧客から対象企業を選定し、ブリティッシュカウンシルの橋渡しで、イギリスでデザインを学ぶ学生にその企業が扱う商品のパッケージデザイン等を考案していただく取り組みです。

そしてデザインを考案した学生を水戸に招聘し、ホームステイなどを通して水戸の魅力を感じていただき、SNS等で発信していただくことにより、海外での水戸の認知度を上げ、ひいてはインバウンドにもつなげていく試みです。

企業はデザイン文化の先進国でもあるイギリスの学生が考案した新しい価値観により、商品に付加価値を付けることができ、売り上げ増を図ることを目的とします。

ブリティッシュカウンシルによると、銀行や自治体との連携は全国初の取り組みだそうです。

このような取り組みを通して経済政策の領域を広げ、新たな視点で産業育成や観光振興に結び付けていきたいと思います。