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姉妹都市敦賀市において、昨年整備された赤レンガ倉庫利活用策について視察をさせていただきました。

敦賀市は古くからの港町で、海上物流の拠点でもありました。

港付近には多くの物流倉庫が立ち並んでいましたが、近年の物流業界の変化で使われなくなった倉庫が存在していることから、昔ながらの赤レンガ倉庫をリノーベーションして観光資源として活用する整備が行われました。

耐震化を施し、物販やレストランなどを配置するとともに、鉄道の街らしく、鉄道を中心に昔の街を再現したジオラマ館を整備しました。

開館してちょうど一年になりましたが、予想を上回る約12万人の来場者があったそうです。

今後は回遊性をどのように生み出すかが課題のようで、6年後の北陸新幹線開通を契機に、新たな視点の観光戦略を推進していくとのことです。

姉妹都市である敦賀市の発展は私たち水戸市民としても大変嬉しいことです。

敦賀市の今後の発展の歩みに注目していきたいと思います。

追伸
ジオラマ館で水戸在住のご家族に偶然お会いいたしました。
お声かけいただき、ありがとうございました。