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水戸市出身で笠間市在住の陶芸家井上英基先生がこの度、日本陶芸展大賞・桂宮賜杯を受賞され、お祝いの会が開催されました。

井上先生は3代続く陶芸家の家系にお生まれになりましたが、その血統に甘んじることなく、自身の研鑽研究、情熱により、地元出身者としては42年ぶりの受賞となったのです。

その作品は碧彩鉢で、独自に開発した碧彩釉という釉薬を使い、色にこだわった作品となっています。

日本陶芸展には国内トップレベルの作品が一堂に会しており、585点の中から井上先生の作品が、グランプリである大賞・桂宮賜杯を受賞したのです。

井上先生は文字通り茨城を代表する新進気鋭の若手陶芸家です。

益々精進努力され、日本を代表する陶芸家として一層グローバルにご活躍されることを祈っています。