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茨城県信用組合の幡谷祐一会長よりバイオ燃料対応マイクロバスをご寄贈いただき、私からは感謝状を贈らせていただきました。

バイオ燃料は、回収した廃食用油を自動車用のバイオディーゼル燃料に精製して再利用するもので、環境面からも注目されています。

幡谷会長は筑波大学大学院での研究を生かし、当時86歳という全国最高齢で博士号を取得されるとともに、このバイオ関連事業で特許も取得しています。

また「廃食用油で車を走らせるプロジェクト」に基づく論文は、日本環境共生学術賞学位賞を取得され、幡谷会長自らがプロジェクトリーダーを務め、地球温暖化防止など環境保護対策に尽力されています。

本日ご寄贈いただいたマイクロバスを有効活用させていただき、環境行政の推進につなげていきたいと思います。

幡谷会長、ありがとうございました。

益々のご健勝をお祈り申し上げます。