茨城県信用組合の幡谷祐一会長の学術的功績を顕彰するモニュメントが筑波大学構内に建立され、本日除幕式が開催されました。

幡谷会長は、筑波大学大学院にてバイオディーゼル燃料活用などの環境問題について研究を重ね、83歳の日本最高齢で博士(学術)の称号を付与されました。

「旅へ」と題したブロンズ像は、幡谷会長の学び続ける大切さを象徴しているもので、学生にとっても明確なメッセージとなるものと確信しています。

幡谷会長におかれましては、このモニュメント建立を契機に、さらなる学術研究を重ねられ、後進の良き指導者としてご健勝にてご活躍されますようお祈り申し上げます。