交通事故防止県民運動街頭キャンペーンを水戸駅頭で開催し、主催者を代表してご挨拶を申し上げました。
この運動は7月20日から8月20日まで1ヶ月間各地で行われます。
本日は水戸地区交通安全協会や水戸市交通安全母の会をはじめ、交通安全運動に関わる団体約120名が参加して、交通事故防止を訴えました。
交通事故件数は減少傾向にありますが、それでも今年水戸市内では800件を超える人身事故が発生しており、4名の尊い命が交通事故によって奪われてしまいました。
交通事故死亡者の半数を占めると言われている高齢者をはじめ、夏休みで事故が多発する可能性がある子どもたちなどに対しても、交通事故防止の意識を高めていかなければなりません。
車を運転する人も、自転車に乗る人も、もちろん道行く人々もみんなが交通ルールとマナーを守って、安心して暮らせる地域社会を築いていきたいと思います。
皆さんのご協力をよろしくお願い申し上げます。