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水戸北スマートインターチェンジフルインター化要望活動を行い、国会議員及び国土交通省に要望書を提出してまいりました。

水戸北スマートインターチェンジは日本で初めての本線直接接続型のスマートインターチェンジとして、常磐線自動車道の水戸市飯富町地内に設置されました。

しかし乗り降りは東京方面のみのハーフインターチェンジで、県北方面での乗り降りができず、大変不便を来たしています。

交流人口を生み出し、県央県北地域の活性化と生活の利便性を向上させていくためにもフルインター化は大きなカギとなります。

今日は梶山弘志先生、田所嘉徳先生、両ご本人をはじめ、額賀福志郎先生、岡田広先生、上月良祐先生など水戸市にゆかりのある国会議員事務所を訪ねました。

また国土交通省では大臣、副大臣、政務官、各事務方をお訪ねさせていただきましたが、人事異動初日でお忙しいにも関わらず、本田事務次官をはじめ、武藤審議官、徳山技監、黒田道路局次長、中神高速道路課長、石川企画課長には直接お会いすることができ、要望書を提出しながらお話も聞いていただきました。

今日の要望活動では、それぞれの先生や国交省関係者から大変感触の良い前向きなご回答をいただきました。

スマートインターチェンジに関する新しい法律も制定され、その第一号として水戸北スマートインターチェンジフルインター化への予算採択を期待したいと思います。