第４８回姉妹都市親善友好少年交歓研修使節団報告会が開催され、高橋やすしは使節団の児童と懇談をいたしました。
使節団は３月２８日から３０日まで水戸市と姉妹都市の盟約を締結している福井県敦賀市へ赴き、両市の歴史などについて学習し、また敦賀市の歴史資産を見学したり、また地引き網などの観光も楽しみました。
また敦賀市の子どもたちとの親睦交流事業にも参加しました。
本事業は研修生の派遣を通して両市の親睦を深めるとともに、児童の豊かな知性と郷土愛の高揚を図り、リーダーの養成と地域活動の推進を目指して行っています。
子どもたちは様々な経験をし、一回りも二回りも成長して帰ってきたようです。
また水戸の子どもたちは、敦賀の人々に熱烈な歓迎を受けたようで、８月には敦賀市の子どもたちを温かく迎い入れたいと意気込みを話してくださいました
使節団の皆さんには、この経験を生かし、心身ともにたくましく成長してほしいと期待しています。
皆さん、ご苦労様でした。