加藤浩一前水戸市長を団長とする石巻市復興支援団の出発式が県信本店で行われ、高橋やすしは激励のご挨拶を申し上げました。

加藤前市長は引退後、東北地方を中心に被災地支援活動を続けており、これまでにも救援物資や作業用フォークリフトなどを寄贈しています。

これらについては、茨城県信用組合の幡谷祐一会長の後押しをいただいて行っています。

今回は幡谷会長の実家で作っている醤油120本を支援物資として持ちながら、復旧復興の状況把握、被災者との懇談を行い、今後の支援体制を考えて行くとのことです。

引退後もボランティア活動に汗を流す加藤前市長の姿には頭の下がる思いです。

これからも豊富な行政経験を生かされ、水戸市の発展と市民福祉の向上にご尽力ください。