先日土曜日の午後、第1回ねも・スタ寄席が開催され、高橋やすしはご招待をいただき、寄席を楽しんでまいりました。
ねも・スタは、水戸市内で行政書士及び社会保険労務士事務所を経営している根本則昭先生が、新しい文化を発信しようと自宅を改造し設置したスタジオで、定期的にミニコンサートなどの企画事業を行っています。
今回は社会人落語日本一決定戦で2011年日本一に輝いた二松亭ちゃん平さんの寄席が開催されました。
根本先生の友人知人など30名以上の観客で満席となりました。
二松亭ちゃん平さんは、本業が高校の国語教師ですが、日本一になってからは市民センターや学校行事などで引っ張りだこの人気落語家でもあります。
今日は日本一に輝いたときの落語「学校へ行こう」など二作品をご披露いただきました。
会場内は笑の渦に包まれました。
私も久々に思いっきり笑わせていただきました。
休憩時間には水戸市出身のシンガーソングライター磯山純さんが「いつか湖のほとりで」などを披露してくださいました。
小さいけれども独自の文化を創造し、人々に心の豊かさと交流を提供しようという「ねも・スタ」
多くの人々に親しまれ愛されるスタジオとして発展していくことを祈っています。