第８回水戸黄門さま漫遊ウォークが開催され、高橋やすしは開会式で激励のご挨拶を申し上げ、那珂市での印籠引継ぎ式に参加しました。
水戸黄門さま漫遊ウォークは、平成の合併を契機に、水戸市、那珂市、常陸太田市の黄門さまにゆかりのある３市が協力し、地域の活性化と交流を図るため開催することとし、今年で８会目を迎えました。
今年はABCの３コースで２４７名の参加をいただき、賑やかに行われました。
Aコースは水戸市三の丸小学校～那珂市の一の関ため池親水公園までの１３キロ。
Bコースは三の丸小学校～一の関ため池親水公園～常陸太田市西山の里までの２６キロ。
Cコースは西山の里～一の関ため池親水公園までの１３キロ。
中間点の一の関ため池親水公園で昼食休憩となり、引き続き水戸市長、那珂市長、常陸太田市長による印籠引継ぎ式や３市の特産品が当たるお楽しみ抽選会が行われました。
今まで印籠は普通の印籠を使っていましたが、高橋やすしの発案で今年からジャンボ印籠を用意し、見せる引継ぎを行いました。
また水戸黄門様に扮して歩いた方を選ぶコンテストも始めての試みとして行いました。
この漫遊ウォークは３市の交流を深めると同時に、水戸黄門をいつまでも受け継いでいくこと、黄門さまゆかりの史跡を訪ね郷土愛を育んでいくこと、地域や家族の絆を再確認すること、そして健康づくりにつなげていくことなどなど色んな目的があります。
いずれにいたしましても参加者の皆さんは一人も怪我もなく、楽しく思い出多い漫遊ウォークになったものと思います。
是非来年のご参加もお待ちいたしております。