水戸市日中友好協会総会が開催され、高橋やすしは顧問としてご挨拶を申し上げました。
水戸市日中友好協会は、様々な事業を展開しながら、日本と中国の架け橋役として日中友好親善の推進にご尽力いただいております。
平成１２年に水戸市と重慶市が友好交流都市の盟約を締結し、今日まで両市の友好交流が円滑に進んでこられたのも、水戸市日中友好協会が陰日向となり、ご支援をされてきた賜物であります。
今年は日中国交正常化４０周年です。
８月には中学生の卓球交歓試合が開催されることになっており、本市からも２名の中学生を派遣することとしております。
本市には５００名以上の中国籍の方が暮らしており、多文化共生社会を目指す中で、外国人の方々が安心して暮らせる環境整備に努めてまいります。
これからも民間外交や地域外交を通して、様々な交流事業を積極的に行い、両市の親善の輪を大きく広げていきたいと思います。