第4回水戸市長杯グランドゴルフ大会が開催され、高橋やすしは主催者の一人として激励のご挨拶を申し上げました。
今日は330人の登録があり、大変賑やかな大会となりました。
グランドゴルフは、昭和57年に鳥取県泊村(現湯梨浜町)教育委員会の発案で誕生し、今年で30年を迎えます。
近年高齢者の間で大変一番人気のあるスポーツとなっており、競技人口は増加を続けており、日本中には協会登録だけでも約20万人の競技者がいると言われています。
自分のペースでできることもあることから、健康づくりにも最適で、また親睦も深められる生涯スポーツとしても期待が高まっています。
今日の大会においても、熱心に練習を積み重ね参加している高齢者がほとんどで、その元気さのは頭の下がる思いです。
高齢者と呼んでは大変失礼なほど元気な方々のプレーを見せていただきました。
これからもグランドゴルフ愛好者同士が親睦を深めながら、健康づくりにもお励みいただき、一層のグランドゴルフの普及にお力添えをいただきますようお願い申し上げます。