昨日、元水戸市議会議長小松崎常則さんの旭日小綬章受章祝賀会が開催され、高橋やすしはご招待をいただき、祝辞を申し上げました。
祝賀会は地元東前地区を中心に小松崎さんの後援会役員さんや、国会議員の先生など多彩な顔ぶれで行われました。
小松崎常則さんは、常澄村議会議員を3期務められ、この間村議会議長にも就任しました。
その後平成7年に水戸市議会議員に当選され、平成17年には水戸市議会議長に就任し、県都の議会のトップリーダーとして水戸市の発展にご尽力いただきました。
特に水戸市と常澄村合併のときは、常澄側の合併協議会会長も務められ、当時の渡辺村長とともに合併推進のリーダーシップを発揮しました。
今日の常澄地区の発展は、水戸市との合併よるものであり、当時合併を決断された多くの行政関係者には敬意を表する次第です。
合併して今年でちょうど20年が経過しましたが、小松崎常則さんをはじめ、多くの方々のご努力によって今日があるということを、しっかり胸に焼き付け、私たち若い世代がこの発展の歩みを継承していかなければならないと、責任を強く感じています。
小松崎常則さんは、昨年惜しまれつつ水戸市議会議員を勇退しましたが、これまで培ってきた経験や知識を生かされ、引き続き市政発展と市民福祉向上のため、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
小松崎常則さんの益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。