水戸市芸術祭オープニングセレモニーが水戸芸術館で開催され、高橋やすしは、主催者を代表してご挨拶を申し上げました。
昨年は東日本大震災の影響で中止となってしまったことから、本年は震災復興祈念事業として、水戸市合唱祭を加えるなど、内容を充実させて開催しています。
水戸市合唱祭は美術、音楽、芸能、演劇、映像、文学、自然科学、華道、茶会の9部門、22事業が水戸芸術館を中心に4ヶ月間にわたり開催される一大芸術イベントです。
水戸市民の芸術活動の発表、鑑賞の場として、毎回4万人以上の方々にご参加いただいております。
水戸市芸術祭を市民芸術の集大成と位置づけ、創造と伝統ある文化のまちを目指していきたいと思います。
水戸市芸術祭の詳細については、水戸市ホームページから「水戸市芸術祭」と検索していただくか、教育委員会文化課までお問い合わせください。
なお今日のオープニングセレモニーでは、高橋やすしの指揮で、唱歌「ふるさと」を会場の皆さんとともに合唱しました。
常澄中学校ブラスバンド部OBとしての誇りにかけて、3番まできちんとやり遂げました。
今日の指揮のように政治でもしっかりとリーダーシップを果たしていきたいと思います。