飛田穂洲旗第25回中学校野球大会が開催され、高橋やすしは大会会長として激励のご挨拶を申し上げました。
県内各地域から精鋭24チームが参加し、盛大に行われましたが、入場行進の凛々しい姿に感動を覚えました。
特に選手宣誓を行った水戸四中のキャプテンは素晴らしかったです。先日の甲子園の選手宣誓にも勝るとも劣らない感激を覚えました。
選手の皆さんは、この大会に出場するにあたり、厳しい練習に耐えてまいりました。
そして野球技術の向上はもちろん、たくましい精神力を身に付けてきました。
その心身ともに鍛え抜かれた皆さんのはつらつとしたプレーで、多くの野球ファンに感動を与えてほしいと思います。
飛田穂洲先生は高橋やすしの地元である常澄地区の出身で、学生野球の父と言われています。野球殿堂入りも果たしています。
飛田先生が遺してくれた言葉「一球入魂」は大変有名で、野球ばかりではなく、社会生活全てに通じる言葉でもあります。
選手の皆さんには、これまで野球を通じて培ってきた経験や知識を大切にされ、立派な社会人として成長してほしいと願っています。
日頃の練習の成果を十分発揮され、そして多くの仲間同士親睦を深めながら、思い出多い大会となりますようご健闘をお祈り申し上げます。
頑張ってください!