歴代水戸の梅むすめ・梅大使のつどいが開催され、高橋やすしは、歓迎のご挨拶を申し上げました。
今年の水戸の梅大使がちょうど50代目。それを記念して何か面白い行事ができないかと思いついたのが、歴代梅むすめ・梅大使大集合というわけ。
当初は住所変更や結婚などで連絡が取れず、約40人ほどの参加申し込みがあっただけですが、新聞などのメディアで取り上げていただいたところ、最終的には約140名の申し込みがありました。
仙台や新潟、静岡、埼玉など県外からもたくさんの方々にご参加いただきました。
本来ならば偕楽園で多くの観光客の皆さんとともにイベントを開催したかったところですが、あいにくの雨で会場を青少年会館に移しての開催となりました。
当時の着物を召されて参加された元梅むすめ・梅大使もたくさんおり、華やかさと艶やかさで会場が彩られました。
もちろん年齢も様々で、最高齢は○○歳代から最年少は二十歳代まで、参加していただきましたが、皆さん若々しい方々ばかりでした。
室内でのイベントとなってしまいましたが、同窓会気分で楽しんでいただけたのではないででょうか。
今年は梅むすめ・梅大使50代を記念する行事として行いましたが、この美しさと艶やかさを多くの皆さんにご披露できなかったのが誠に残念で、逆に梅まつりの定例イベントとしていくことも検討の余地があると思います。
いずれにいたしましても、歴代梅むすめ・梅大使の皆様には、終身水戸の梅むすめ・梅大使として水戸のPRとイメージアップのためご尽力いただければ幸いです。
皆様の今後益々のご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。