本日は珍しく新年会ご招待は一件のみ。高橋やすしが顧問を務めている茨城県中華料理生活衛生同業組合の新年会に出席し、ご挨拶をさせていただきました。
説明をするまでもなく、中華料理店を経営する方々が加盟している組合。
食の安心安全、そして地産地消に取り組んでおり、昨年は地元の食材を使った「茨城シュウマイ」を開発しました。
B級グルメブームに代表されるように、新たな食文化の構築はまちの活性化に結び付くものです。
消費低迷が続く中で、大手外食チェーン店の進出もあり、地元の外食産業は苦戦を強いられています。
しかし、大手の画一的な味では出せない個性があります。
それぞれのお店が個性を発揮し、お客様の心を惹き付け、地域に根差した店づくりを期待いたします。
来年3月には水戸市で全国中華料理大会が開催されます。
これを契機に茨城県の中華料理業界が益々発展されることを願っています。