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先日、守谷小学校新築工事を視察させていただきました。

守谷小学校は、木造建築で計画されており、小学校規模での木造建築は、関東近県では大変珍しく、茨城県内では例を見ないかもしれません。

鉄筋コンクリートに比較してコストが若干高くなるそうですが、耐久年数は同じかそれ以上だそうです。

修整材を使用しており、変形やひび割れもなく、接合部分は鉄筋が挿入され、頑丈にできています。

もちろん、耐久性ばかりではなく、耐震性にも優れているそうです。

現在の骨組みは、材料供給の関係で、国産材を使用しているそうですが、内装関係は県産材を使用するそうです。

木造のため、様々な制約があり、二階建てとなっている分、敷地面積を要するという課題や防火地域等では特別な対応を要するなどの特殊性もあります。

しかし、木のぬくもりや優しさの中、より良い環境で健康的に、子どもたちに学んでもらおうという想いを感じました。

水戸市でも子どもたちの安全安心を確保するため、学校施設等の耐震化を前倒しで整備する方針です。

今後、大規模改築(新築)を予定している施設もあることから、木造建築の有効性も検討してみたいと思います。