ドッジボールチーム バイオレンス国田、水戸サンダースGの関東大会成績報告会が開催され、高橋やすしは、お祝いのご挨拶をさせていただきました。
水戸市ドッジボール協会の袴塚孝雄会長（水戸市議会議員、前議長）、鯨岡武教育長も参加しました。
バイオレンス国田は、夏の全国大会で、全国制覇を果たしました。今回の関東大会は、準優勝でした。
キャプテンからは本来の力が出せず残念でしたと反省の言葉がありましたが、準優勝だって素晴らしい成績で自信をもってもらいたいと思います。
これからも厳しい練習に耐え、一年の集大成となる来春の全国大会に向けて頑張っていただきたいと思います。
水戸サンダースGは、女子単独チームで、関東大会女子の部で見事優勝しました。
この大会のために結成された混成チームで、市内の5つのドッジボールチームから選抜された女子で結成されました。
ユニホームの背中には、水戸黄門と助さん、格さんが描かれています。
地域もばらばらなこともあり、練習も難しいこともあったと思いますが、高い技術と集中力で優勝を果たしました。
もう一度、このチームでプレーすることがあったときには、また大きな活躍をいただき、水戸の名を全国に発信してほしいと思います。
この両チームは、全国のドッジボールチームから目標にされる存在です。ドッジボールばかりではなく、普段の生活でもお手本になれるよう様々な面で頑張ってほしいと思います。
バイオレンス国田、水戸サンダースG、両チームとも水戸の誇りです。
夢と希望をありがとう。