水戸農業協同組合より、市内小中学校の給食用にと新米コシヒカリを寄贈いただきました。(写真は茨城新聞9月28日の記事)
寄贈式には大槻組合長、横須賀専務理事にお越しいただき、わらで編んだ本物の米俵をお持ちいただきました。
水戸市の新米は、県の検査で安全が確認されており、すでに出荷されています。
今回は水戸農業協同組合のご配慮により、安全で食味の高い美味しいお米を子どもたちに食べてもらおうとご寄贈いただいたものです。
安心安全のご飯を食べることにより食育の推進が図られ、同時に地産地消にもつながり、農家の所得向上の一助になればと思います。
農業振興は食を守ること。食を守ることは、健康と命を守ることにつながります。
水戸市は食品の放射線測定器を独自に導入する予定でおり、来月中には、農産物や給食食材の独自検査が可能となる予定です。
これからも安心安全の食の提供に努め、食を通して子どもたちの健やかな育ちを支援してまいります。