茨城県信用組合幡谷祐一理事長より、市長公用車として、ハイブリッド車のトヨタプリウスをご寄贈いただきました。
幡谷理事長は86歳の日本最高齢で博士号を取得されました。
研究テーマは、バイオディーゼルの開発で、廃油を利用して自動車燃料とするもので、特許も取得されました。
このように人一倍環境問題には思い入れがある幡谷理事長。そのような思いからハイブリッド車をご寄贈いただいたのです。
挨拶でも、「水戸は環境行政が遅れているので、しっかり取り組むように。」と叱咤激励をいただきました。
これまで以上に環境にやさしいまちづくりの実現に向けて、一生懸命頑張ってまいります。
尚車のナンバーは529です。これは5月29日を意味しており、水戸市長選挙の投開票日で、高橋やすしが初当選を果たした日です。
この日を忘れず、常に初心に帰りがんばれと言う、幡谷理事長のメッセージと受け止めています。
幡谷理事長のご配慮に重ねて感謝申し上げます。