本日、水戸市長旗第一回東日本少年軟式野球大会の開会式が行われて、高橋やすしは、大会会長として挨拶をさせていただきました。

東日本の各都道府県大会で優秀な成績を納めた中学校20チームが参加して、明日から3日間に渡り、熱戦が繰り広げられます。

この大会を誘致するにあたり、茨城県軟式野球連盟の役員さん方をはじめ、多くの関係者の方々のご尽力に深く敬意と感謝の意を表します。

水戸市は、学生野球の父と言われた飛田穂洲先生の生誕の地。その「一球入魂」と言う言葉は、今でも野球人の大切な精神として受け継がれています。

今回第一回大会でありますが、これから回を重ねるごとに、更に盛り上がる大会に発展させていきたいと思います。

出場チームの中には東北地方のチームもありました。選手のみなさんの一生懸命のプレーが、被災地の方々への勇気と希望につながればいいと願っています。

初めて大会会長として選手宣誓の前に立たせていただきましたが、それにしても、選手宣誓が素晴らしかったです。本当に感動しました。

やはりスポーツは、その技術の向上だけではなく、立派な人間性を育むことができる素晴らしいものだと実感させられました。