高橋やすしは近視で、普段はコンタクトレンズを入れています。しかし、寝る前や朝起きて出かけるまでは、メガネをかけています。
今まで愛用していたメガネが地震でタンスから落下し、その上にタンスが倒れてしまい、木端微塵に。
しばらく20年前のメガネを使っていたのですが、度が合わず、地元の商店街で少し奮発して、いいメガネを買ってきました。かけ具合は写真の通りです。似合いますか?
気に入った点は、針金のように細いフレームなのに、大変丈夫な素材でできているところ。加えて「震災復興特別セールだ」とご主人。かなりまけてもらいました。
早速丈夫さが証明されたのは、今日の夜でした。高橋やすしが風呂から上がり、茶の間に行ったところ、娘が珍しく夜更かししていて、何やらいじくって遊んでいました。
よぉ~く見ると、何と今日買って来たばかりのメガネではありませんか。
思わず「うぉぉ~!!」と悲鳴をあげながら、取り上げて見てみると、あれだけぐちゃぐちゃやってたわりには、まったくフレームは曲がっていませんでした。娘は訳が分からず、ニヤニヤしているだけ。
「安物買いの銭失い」という諺がありますが、やはり長く使うものは、多少無理をしても、良いものを買って、大切にしておくべきだと思いました。
しかも地元の商店街で、ちゃんと商品の説明を受けてから買ったものですから、信用は抜群ですし、保証も安心。
高橋やすしは、商店街の活性化を最重要課題としていますが、まずは自分ができるだけ商店街で買い物をすることが、公職にある者の責任だと思っています。
みなさんも、自分の地域の商店街をもう一度見直してみてください。それが活性化の第一歩につながるかもしれません。