高橋やすし オフィシャルブログ 「元気水戸ふるさと日記」Powered by Ameba-110327_203356.jpg


今夜は夜の会合がなかったので、7時ごろ帰宅いたしました。自宅で資料づくりをした後、リビングに行くと、風呂上がりの娘が、ちゃっかり正座をしてテレビを見ていました。何を見ているのかと思ったら、3年B組金八先生のファイナル番組を見ていました。まだ2歳ですから、意味は理解していないと思います。

3年B組金八先生は、高橋やすしが中学二年のときに大ヒットした番組で、初代シリーズは、田原俊彦、近藤真彦、野村義男の「たのきんトリオ」や、参議院議員となった三原じゅん子が出演していました。

あれから32年。当時の出演者も40代後半に突入。高橋やすしも同年代。あっという間の年月でした。

昭和から平成に時代が移り、まちも人々の価値観も大きく変わりました。バブル経済の崩壊をはじめ、激動の時代を見てきました。

最後に金八先生から「一隅を照す人になってください。」という言葉がありました。

驚きました。高橋やすしの政治信条は「一隅を照す政治」どんなに時代が変わっても、人々の価値観が変わっても、まちが大きく変わっても、常に隅々まで政治の明かりが行き届く、信条を曲げない政治活動を続けていきたい。


まさに今がそのとき、被災者に対して「一隅を照らす政治を」向けなければならない。