来賓席から出演者の芸能発表を拝見させていただいた、高橋やすし。
地元、磯節を披露する出演者。
太鼓、三味線、尺八で磯節の音頭をとる保存会のみなさん。
唄に負けじと見事な舞を披露する出演者のみなさん。
会場には、多くの出演者のみなさんや発表会を見に来たお客様方で賑わっていました。
新春芸能まつり「唄と踊りのつどい」が石川市民センターで開催され、主催団体と関係が深い高橋やすしは、ご招待を受け、ご挨拶をさせていただきました。
自慢ののどを披露する方々、美しい舞を披露する方々で、大変華やかな芸能まつりとなりました。皆さん、日頃の稽古の成果を十分に発揮できたものと思われます。高橋やすしも40分しか時間がなかったのですが、十分楽しませていただきました。
こうしてみんなで健やかに新春を迎えられ、大好きな唄や踊りができることは、大変素晴らしいことで、改めて健康が一番と、しみじみ感じました。
高齢化社会の到来により、生涯学習の重要性が叫ばれています。これからも地域社会に根差した生涯学習を推進し、多世代間の交流を図り、誰もが心豊かに暮らせる社会づくりにまい進していきたいと思います。