明治大学校友会小瀬支部長の挨拶で開会。
乾杯の音頭をとる小松前支部長は、御年90歳。益々のご活躍をお祈りいたします。
今日も新年会のハシゴですが、明治大学の集会はなるべく出席しています。
明治のOB、向かって左から舘静馬県議、高橋やすし、星田弘司県議。
今日は欠席でしたが土浦の伊沢勝徳県議もOB。
12月の県議選の御礼の挨拶を述べる舘静馬県議。環境商工委員会副委員長に就任。
つくば選挙区から初当選した星田弘司県議。現役の大学院生。
4月の水戸市長選について、お話をさせていただいた、高橋やすし。
それぞれの挨拶を熱心に聞き入る出席者のみなさん。
賑やかに、そして和やかに懇談会が開催されました。
明治大学校友会茨城県支部の新春のつどいが開催され、高橋やすしもOBとして出席しました。高橋やすしは学部は日大法学部ですが、水戸市議会議員時代に、明治大学大学院政治経済学研究科修士過程を修了し、「政治学修士」の学位を授与されております。修士論文は「水戸市及び水戸都市圏における市町村合併の実践研究」です。
水戸市議会議員の仕事をこなしながら、大学院に通うのは大変でしたが、志を決めた以上はやり遂げようと、何とか頑張って、修了することができました。周囲の応援も大きな後押しとなりました。
一部に「市議会議員の仕事をサボって大学院に通っていたなんてとんでもない」という声も寄せられましたが、高橋やすしは議員の仕事を犠牲にして大学院に通ったことは、一度もありませんでした。
指導教授の中邨先生の計らいにより、授業は夜間に設定していただきましたし、北関東自動車道の開通で、高橋やすしの家の近くにインターができて、高速バスが開設されましたので、通学することができたのです。もちろん、授業を休まざるを得ないこともありましたが、出席率は80%ぐらい達成できました。
成績もオール「優」でした。指導教授の中邨先生には、大変良くご指導をいただき、特に毎日のレポート課題によって、論文の書き方を徹底的に叩き込まれました。
それが、現在、ピカイチ(自称)と言われている、一般質問の原稿づくりに生かされております。
来週1月29日、中邨先生が定年退職を迎えるため、最終授業が行われます。大学院長まで務めた先生ですので、多くのOBや現役学生が詰めかけ、最後を惜しむ声も聞かれると思いますが、高橋やすしは、残念ながら、当日の日程がめいいっぱいなので、最後の授業も懇親会も出席できません。4月の選挙が終われば、ゆっくりお会いする機会が得られればと思っております。
中邨先生には、これからも私達の良き指導者として、ご健勝でご活躍いただきますようお祈り申し上げます。