新荘夏まつりが開催されました。


新荘地区は中心市街地に隣接する住宅街で、江戸時代にはお屋敷町として知られており、今でもその趣を感じる場所も少なくありません。


県立、私立高等学校が多く存在し、若者が行き交う地域でもあります。


一方高齢化も顕著に進んでいる地域でもあり、住宅政策の中で子育て世帯の誘致支援等の対象地域でもあります。


そのような中、地域コミュニティ活動に熱心で、一年を通して様々な交流事業も行なっています。


特に保和苑での水戸のあじさいまつりでは、地域住民で組織された実行委員会があじさいの手入れからまつりの実施まで主体的に取り組んでいただいております。


新荘夏まつりも恒例行事として定着しており、ステージイベント、ワークショップ、ゲーム、飲食など多彩な催しで盛り上がりました。


このようなイベントを通して多世代交流が推進され、共助の精神満ちあふれた安心安全に生活できるまちづくりにつながることを願っております。


新荘地区の益々のご発展をお祈り申し上げます。































常陸第三宮吉田神社盆踊り大会が開催されました。


私は吉田神社の名誉総代を務めています。


今日の盆踊り大会には、地域住民の皆様をはじめ、多くの方々が来場され、賑やかに開催されました。


このような伝統行事が地域コミュニティを育み、安心な地域づくりにつながるのだと思います。


秋には水戸市のして文化財となっている秋季例大祭が催行されます。


是非お楽しみにしていてください。


吉田神社の益々のご発展をお祈り申し上げます。































前水戸市議会議員内藤丈男氏旭日小綬章受章記念祝賀会が開催されました。


内藤丈男さんにおかれましては、水戸市議会議員を7期28年務められ、水戸市議会議長も歴任いたしました。


これまで水戸市の発展や市民福祉向上に寄与され、その功績が高く評価され、地方自治功労者として、この春の叙勲の運びとなりました。


内藤丈男さんと私は平成7年に水戸市議会議員に初当選した同期で、親子ぐらいの歳の差はあるものの、何となく馬が合い、公務での活動はもちろん、プライベートでもよくゴルフに行ったり、飲みに行ったりする仲でした。


大変一本気な人で、特に選挙の応援では、この人と決めた人以外は絶対応援しないという気質が高い信頼を得ているところです。


この度の旭日小綬章は、もちろん地方自治功労ですが、内藤丈男さんの人柄そのものに贈られたと言っても過言ではありません。


内藤丈男さんにおかれましては、これからも大切にしてきた多くの仲間とともに、楽しく賑やかな日々を送っていただければ幸いです。


そしてこれまでの豊富な経験や知識を生かされ、引き続き水戸市の発展にお力添えいただきたくご期待申し上げます。


内藤丈男さんの益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。































第57回姉妹都市親善友好少年交歓研修使節団市長歓迎式が開催されました。


今年も姉妹都市である敦賀市から16名の研修生をはじめ、総勢24名の使節団をお迎えすることができました。


敦賀市と水戸市は、天狗党西上による歴史的関係から、昭和40年(1965年)に姉妹都市の盟約を締結いたしました。


水戸市からは毎年10月10日に催行される松原神社例大祭へ関係者が参加しており、交流を深めてきました。


特に今年度57回目を迎える姉妹都市親善友好少年交歓研修使節団の相互派遣事業は、両市の親善交流の推進ともに、次世代をリードする人材育成や青少年の健全育成にもつながっています。


敦賀市からの使節団は今日から3日間水戸に滞在し、天狗党ゆかりの施設や、偕楽園・弘道館をはじめとする水戸の代表的な観光施設等を見学いただき、水戸の歴史を学んでいただくこととなります。


また水戸の使節団とも様々な交流プログラムが企画されており、使節団同士の親睦交流が図られます。


来月には水戸市の使節団が敦賀市を訪ね、同じように敦賀市の歴史を学んだり、交流を深めたりと、様々なプログラムを体験いたします。


今後とも姉妹都市親善友好少年交歓研修使節団派遣事業を通して、両市の親善交流を推進していくとともに、心身ともに健全な風格を備えた水戸人の育成につなげてまいります。


敦賀市の使節団の皆様にとって、この3日間が実り多きものとなりますようお祈り申し上げます。















水戸市体育祭市民競技射撃大会が開催されました。


私が会長を務めている水戸市射撃協会が主管しており、クレー射撃のトラップ部門とスキート部門に分かれて熱戦が繰り広げられました。


私はトラップ部門に参加しました。


私も33年のキャリアを積み重ねてきましたが、年数だけ積み重なってきただけで、実力が33年のキャリアに伴っていません。


ルールは1ラウンド25枚のクレー(皿)を撃ち抜く競技で、4ラウンド合計100枚中何枚撃ち抜くかで競うものとなっています。


私は60点を目標に臨みましたが、1ラウンド11枚、2ラウンド13枚、3ラウンド15枚、4ラウンド15枚、合計54枚で、目標には届かず、順位も下から3番目と散々な結果となってしまいました。


ちなみに25枚全部撃ち抜くことを満射と言いますが、今日は2名が満射を達成いたしました。


今後ともクレー射撃競技が健全なスポーツとして、競技人口が増えていくことを願い、地道に活動してまいります。


なお安全確保のため、私は散弾銃も実包も銃砲店に管理委託しておりますので、自宅には置いてありませんことをご報告いたします。