第67回西枇杷島小学校卒業証書授与式

今日は　あいにくの雨の中　市内　8小学校の卒業式でした。

私は母校西枇杷島小学校に出席。

規律正しく　どうどうとして誇らしいです。

82名の卒業生のみなさん　おめでとうございました！

中学校卒業式、幼稚園卒園はすでに終えました。

毎年のことですが、幼稚園、中学校は涙　涙の式なんですが

西枇杷島小学校は　そうでもない　

式次第など演出の違いなんだろか？？

学校によって違うんかな？

式次第の最後は「校歌」を保護者も来賓も一同起立して全員で

熱唱します。もしかしてここにヒントがあるのかも・・・って思ったりします。

昭和44年に制定された西枇杷島小学校校歌は　

時代を反映しているんでしょうか

元JASRAC会長　勝承夫氏　作の力強く、誇り高い詩です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E6%89%BF%E5%A4%AB 　

　栄えある歴史　自立の気風　

　市場のあとは文化の広場　

　守ろう長く故郷の誇り　

う～ん　言葉ににしびっこ魂がほとばしる！

『西枇杷島小学校　校歌』

一、　大きい空よ　光る空

　　　仰ぐこどもの　心も広い

　　　希望あふれる　西枇杷島の

　　　町は明るい　われらは強い

　　　歌おう　明日の　日本の力

二、　栄えある歴史　うけついで

　　　いつも変わらぬ　自立の気風

　　　語りつたえる　市場のあとも

　　　今はのびゆく　文化の広場

　　　守ろうながく　故郷の誇り

三、　はるかな鈴鹿　伊吹山

　　　　映える広野に　心も晴れる

　　　　夢もひろがる　西枇杷島の

　　　　子らはなかよし　誓いもそろう

　　　　あげよう誉れ　われらの母校

　これから少し大きい中学校という世界へ

　羽ばたいていく子ども達の顔は

　優しい笑みをたたえながら　誇らしげでした。

子ども達よ

校訓「明るい心　強いからだ」を胸にきざみ

どうどうと曇りない心で　力強く　はばたいてくださいね！