清須と名古屋~JR東海名古屋駅新ビル起工式 | 清須市議会議員 高橋てつおオフィシャルブログ Powered by A,meba

清須と名古屋~JR東海名古屋駅新ビル起工式

JR東海が名古屋駅前に建設する

(仮称)名古屋駅新ビルの起工式が17日行われた。

平成27年完成、28年開業を予定している。

この他にも日本郵政、三菱地所の新ビルが27年に開業し

名古屋駅前がよりホットになる。


(資料)名古屋駅新ビル計画
http://www.towers.jp/building/index.html


大都市名古屋のベッドタウンを自負してやまない

清須市のまちづくりとっても追い風になるのは間違いない。

特にJR枇杷島駅周辺及びJR清洲駅周辺の再開発は期待できる。


清須のまちの歴史は名古屋抜きでは語れない。

言うまでも無く402年前の清須越しで

東海の巨鎮「清須」は野になる。名古屋開府

いや正確に言うと清須の魂が名古屋として生まれ変わった。

桜華組風に言えば、すなわち転生。

その後徳川家康が開いた「下小田井の市」が

名古屋城下の台所として繁栄し美濃路町屋が興隆する。

そして中島の撤去並びに枇杷島市場の移転による衰退。

まちの工業化、そして衰退。水害!合併=新市誕生!!!

清須越し400年目にまつわる騒動!!!!!!<<<今ココ


平成の世においても大都市名古屋の存在からくる波風を

好むと好まざるとに関わらず受けざるを得ない。


平成の清須の城主と家臣団はいまここでこの風をどう操っていくのか?

真の清須市を打ち立てる為、政治の判断・センスをより先鋭化していきたい!



毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20121018k0000m020048000c.html

中日新聞
http://house.chunichi.co.jp/estate/detail.php?id=2963&ts=1350528565


この「景観」の変貌とともに清須の「景気」もよくしたいものだ。
$清須市議会議員 高橋てつおオフィシャルブログ Powered by A,meba-名古屋の夜景

(水とぴあ庄内から眺める名古屋の夜景)