ヴァイオリン教室 盛り上げ隊!!

高橋里奈です。

 

GWが終わりました〜

みなさまはどんなGWでしたか?

 

今年は仕事をポツポツ入れたので

がっつりのお休みでは

なかったのですが、

それでもいつもと違う日常にGW感を

楽しんでいました。

 

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毎週水曜日 (次回は明日5月8日)

21:45〜22:00
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ご視聴くださると、励みになります🤗

 

楽器の構え方で大切なのは、これ!!

「脱力」の練習を進める中で

一度見直すのが、楽器の持ち方です。

 

ここ、本当に大事です!!

 

ヴァイオリンミッションブック

(以下VMB)には

楽器の構え方は載せていません。

 

それは併用教材のVMBなので、

主教材に載っている要素はなるべく

載せないという方針であったため、

そして、先生方がそれぞれご自身の

構え方を持っているため、

この2点を考慮して

構え方には言及していません。

 

でも、脱力を進める段階で、

構え方はとても重要になります。

 

顎で楽器を挟んでいると

それは脱力ではなく、

力を入れること

つながります。

 

顎で挟まないこと、

これは必ず守ってほしい。

 

では、どうすればいいのか。

 

それは、楽器を胸の上に

乗せている感じを得ること、です。

 

これができると

顎で挟まなくて良くなるので、

脱力が一気に進みます。

 

楽器を胸の上に乗せるには、

肩当てを見直したり、

顎宛を見直したりすることも大切。

 

楽器を買うと自然とついてくる

顎あて。

これ、問題ですよね。

 

自分に合った顎当てを見つけることが

とても大事です。

私も何度か、楽器屋さん(海外)で

顎あてを試したり、色々変えてみました。

1度は作ったこともありますが😆

 

胸の上に楽器を置くことができると

安定するんですよね。

そうすると、左手の力も抜けるし、

もちろん顎の力が抜けて、

それは、右手の脱力にも

繋がります。

 

脱力を進めたかったら

楽器の構え方を見直してみましょう!

 

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