ポコアポコバイオリン教室
高橋里奈です。
昨日は1日お家デイ!!
お昼にどうしてもフレンチトーストが
食べたくなったのに、卵がない。。
そこで、歩いて5分のとこにある
スーパーまで買いに行ってきました。
そこまでして食べた
フレンチトースト
特別な作り方はしていないけど、
美味しかった〜〜💓
いくらでも食べられそうなのが
危険🤣
さて本題
今日は、私が脱力を手に入れたのは
どこで??
についてお話します。
私は28歳で英国ロンドンに
留学しました。
プライベートレッスンを受け続け、
2年半後に帰国。
その間主に、お二人の先生に
指示しました。
そのうちのお一人が
ロイヤルアカデミーの
教授でもある
Diana Cummings先生。
これは、2002年10月に
撮った写真です。
ということは、今から
約21年も前💦
(まぁ、色々突っ込みたい方々が
いるかと思いますが、ご遠慮ください🤣)
私はこの21年間しっかり
成長したのだろうか、不安になります。
このダイアナが、
私のバイオリン演奏の
様々な癖を治してくれたんです。
レッスンは
開放弦を弾くこと
1〜2ヶ月
指を1本ずつ使う練習
数ヶ月
この期間は、かなり
堪えました。
でも、そこまでやらないと
私の癖
力が抜けていない演奏法
を治すことが
できなかったわけですね。
この後、2016年に
またレッスンを受けましたが、
それからすでに6年も経ってしまった。
先生の音が聞きたい〜〜
先生に会いたい〜〜〜
このようにして、指の独立性を
手に入れることができたのです。
そのおかげで、
演奏の、様々なことが変わりました。
力が抜けると
見えてくる世界が変わるんです。
音の聞こえ方も
変わるんです
そして
楽に、バイオリンが弾けるようになるんです
肩こりも、バイバ〜〜〜イ!!
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