志賀高原から津南町、そして、天嶮親不知。 | H i Bi no A T O

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風景写真家 高橋智裕のBLOG
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SONY α7RⅢ+FE 24-105mm F4 G OSS(GITZO GT4533LS三脚+Markins Q20i BK自由雲台使用)

長野県 志賀高原一沼

SONY α7RⅢ+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(GITZO GT4533LS三脚+Markins Q20i BK自由雲台使用)

長野県 志賀高原田ノ原湿原

SONY α7RⅢ+Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

(GITZO GT4533LS三脚+Markins Q20i BK自由雲台使用)

新潟県 津南ひまわり畑

上 SONY α7RⅢ+FE 24-105mm F4 G OSS(GITZO GT4533LS三脚+Markins Q20i BK自由雲台使用)

下 SONY α7RⅢ+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(GITZO GT4533LS三脚+Markins Q20i BK自由雲台使用)

新潟富山県境 親不知

 

昨夜、金沢に戻りました。

前回のブログで掲載した、兵庫県豊岡市の神鍋高原の撮影の後、そのまま日本海側を走り、福井→石川で今回の旅を終了する予定でしたが、急遽、長野県に行かなければならなくなり、福井から岐阜を大急ぎで抜け、長野県入り。

おとといは朝から移動してお昼に目的の場所へ到着、せっかく長野へ来たのだからと、山の夕景を撮ろうと思っていたのですが、ことのほか長引き、結局、用が終わったのが午後8時。

翌日、帰宅することも考えて、翌朝、志賀高原の撮影に切り替えました。

高い夏の空は拝めなかったものの、強烈な陽射しが雲間から時々降り注ぎ、涼しいはずの志賀高原も暑かった〜。

でも志賀高原だからこのくらいの暑さで済んでいるのだろうと思いながら過ごしました。

案の定、撮影を終え、下界に降りると大変な猛暑を体感することに(^_^;)

志賀高原から、数十キロ移動したところにあるお隣り新潟県津南町のひまわり畑へ。

灼熱でした。

でも、青空とひまわり、THE 夏!の風景をおさめることが出来たので良しとしよう(笑)

そこからはひたすら日本海沿岸へ出て、金沢への帰路。

ちょうど、新潟と富山の県境で行く手を阻む、天嶮親不知で夕暮れを迎えたので、予定外の撮影をすることにした。

親不知のど真ん中にある駐車場に車を停め、親不知の断崖を伸びる遊歩道を数百メートル行ったり来たりで撮影場所を見つけ、いそいそと撮影開始。

夕食のおにぎりなどを途中のコンビニで買って、走りながら食べていて、その前にインスリンを打っていて、予定外の撮影で行ったり来たりしていたのと、日が暮れても蒸し暑さが続いていることで、案の定、血糖値爆下がり(^_^;)

かなりの勢いで、50台まで下がってしまった。。。

ブドウ糖を摂取してしばらく休んで事無きを得ましたが、親不知で意識不明!なんて、シャレになりません。

夏の血糖値管理、なかなか手強い!

でも、おかげで感動的な夕暮れの日本海をおさめることが出来ました。

 

さ、今日からしばらくデスクワーク。

結構、こっちの方が厄介だったりしますが、お仕事お仕事。

熱中症にはくれぐれもご注意を!

 

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