霧ヶ峰の一部、車山高原は、秋、一面に広がるススキの穂が風に揺れる、私の中で、全国でも有数のお気に入りの場所です。
この日も、降り注ぐ日光はまだ夏の名残を残してはいたものの、標高の高い場所にあるここの空気は、もうすっかり秋のそれでした。
ススキの穂が左右に揺れる風景には、毎回うっとりします♪
八ヶ岳もくっきりと顔を出してくれていたこの日は、その八ヶ岳の長い雄大な裾野の後ろに富士山の姿も。
テンション上がります!
富士山を見ると、いつも何故かそれだけでご機嫌になってしまうのは、日本人のDNAに組み込まれているからなのでしょうか。