雪の富山、海から山まで。 | H i Bi no A T O

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風景写真家 高橋智裕のBLOG
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連休最終日は成人の日でした。
新成人の皆さん、保護者の皆さん、おめでとうございます。

今日のFM富山の放送をお聴き頂いた、富山県の皆さん、お付合い頂きありがとうございました。
明日は富山シティーFMさん、明後日はKNBラジオさんに出演させて頂き、今度の土日(17,18日)は、東北エイドさん主催の写真展です。
今週1週間、富山県の皆さん、よろしくお願い致します。

ラジオ出演前に、高岡市の雨晴海岸に足を運びました。
夜明け前、雪が深々と降り誰も居ない海岸で、波の音を聞きながら過ごしました。
夜が明けて来るのと同じくして、雪も収まり青空も顔を覗かせてくれました。
期待していた立山連峰は姿を現してくれず、毛嵐は海を覆うまではいきませんでした。
立山連峰も海一面に現れる毛嵐も自然が相手ですので仕方がありませんね。
それでも今日は今日で、幻想的な風景を演出してくれました。
また、能登半島の方を見てみると、少しですが蜃気楼が発生していました。
そこで気づくと、誰も居なかった海岸には数人がカメラを構えていました。
さすが、日本有数の撮影スポットですね。
そして、ラジオ出演を終えた足でそのまま世界遺産の五箇山菅沼合掌造り集落・相倉合掌造り集落へ向かいました。
さすがに豪雪地帯、道は圧雪状態、路肩はずっと雪の壁でした。
屋根にもたくさんの積雪、生活している方々は除雪に追われ大変かと思いますが、本当に雪景色が美しい五箇山エリアです。
富山県は、冬も見所満載です!!!

~刻々と顔を変える雨晴海岸~







~世界遺産五箇山エリア~







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