忠臣蔵 花に散り雪に散り
がやはり素晴らし過ぎて、もうずっと感動しています。
当時10歳だったけれど感銘を受けた作品。
この年齢で見るとさらに感慨深い。
主役の杜けあきさんが
30代前半でこの役を見事に演じられているのも凄いとしか言いようがなく…
大石内蔵助の志、奥深さ、器の大きさ、繊細さ、そして心の機微
全てを完璧に演じられていて
それだけでも感動なのに
そこに 花に散り雪に散り の楽曲の素晴らしさよ😭
杜けあきさんの作品では
源義経を描いた
この恋は雲の涯まで
も素晴らしく、昔に聴いたのに未だに歌えるし覚えています。
キラキラ 華やかで ファンタジーな宝塚も良いけれど
しっとりとした心打たれる作品も宝塚は上演しています。
近年では 望海風斗さん主演の壬生義士伝も泣けたなぁ
さて、今夜は鰻を食べました。
これは骨。
