見てないかたは、一応下記をみてね。
背骨の知識。昨日の記事です。
で、ちょっと神経の話にいきますね。
太いところは、2cm程。親指くらい太いところもあるんですって。
1番太い神経なんですよ。
で、細かく言うと膝の近くで二手に分かれる。スネの外側に通る総腓骨神経っていうのと、スネの内側を通る脛骨神経っていう名前も付いてるんですよ。
背骨トレーナー 高橋 晃史@best_life0322神経をしたい時に手軽に分かる便利な本、発見! #神経インパクト #背骨専門ならあると便利 https://t.co/KQU1T7ltj1
2016年12月01日 23:03
で、ちょっといい本発見。八尾さんって背骨の指導者の方に教えてもらいました。
小さくて、バックにスッと入るからいいと思う。
で、この坐骨神経。
神経は通常の働きであれば、筋肉を動かしたり、足の裏の感覚を感じる様にしてるけど、
神経に異常が起きてくると、
筋肉が動かしづらくなったり、感覚異常が起きたり、痛み、しびれなんかも出る。
って背骨コンディショニングの独自理論では考えてる。
神経牽引理論って言います。
で、ここでちょっと最新トピック!
今、背骨コンディショニング協会がこの牽引されて異常が起きる。ってデータを測定している様です。
創始者の日野秀彦先生も昨日オープンなFBで発信しています。
投稿文引用。
大阪にて背骨矯正、背骨コンディショニングの体操の前後での正中神経、脛骨神経の伝導の速度の変化の測定をしました。詳細はもう少し時間がかかりますが、あまりにも症状が悪く神経が鈍麻して、測定しても反応のない方が矯正後は反応がでたり、詳細な分析はこれからにしても矯正後は神経の伝導が明らかに良くなっているという結果が出てます。いままで解析されてない分野です。が、なにより、何処に行っても治らなかったよわきを覚えている方々に届けばとおもっています。
画像も載せていたので、ご興味のある方は、FBで検索してみてくださいね。(^-^)とっても興味深いですよね。
と、はい。今日の記事はここまで。
坐骨神経のことがちょっとでもなるほど!って思ってくれたら嬉しいです!
明後日はスペシャリストの試験日。
頑張ろーー!
ではでは。(^-^)
背骨コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー
Best Life 代表
高橋晃史
twitterもやってるよ。役に立つ身体作りのコツやボクの日常を発信してます。
気楽にフォローしてくださいね。
【丸わかり!背骨コンディショニング理論とは?】過去記事