信じられない程の経験は、「理由」を作るんじゃないかな。 | Best Life 高橋晃史〈背骨コンディショニング〉日記

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痛みや不調がない人生こそ、最高の人生(ベストライフ)!
Best Lifeは「背骨コンディショニング」を活用した
さまざまな体操をグループで行う
グループ体操をメインに提案していきます。

あの頃にもどりたくないから。

そんなことを仰ったクライアントさん。
本日お会いしました。
今日は、身体作りをする理由が伝われば嬉しいなって思ってます。(^-^)


今日のツイート。

そう。もうすぐ一年になる82歳のKさん。
いつも1時間かけて目黒区から通っています。

去年2015年に初めてお会いした時は、
左足の痺れ、痛みで椅子に座れない状態。
きっかけは、8年前に自転車でぶつけられた事故から。

2015年の春から痛みが強くなり、牽引療法をしていました。

しかし、立つのも辛く家事がほとんど出来ない、寝てても痺れ痛みが酷い状態だったみたい。

去年の11/4、最初来られた時は、荻窪駅から荻窪スタジオ来るまで足を引きずりながら途中休みを何回か入れて10分以上かかっていました。


結果、もうすぐ一年今日お会いした時、駅からスタジオまで4分ですって。ボクとほぼ同じ時間。(^-^)

今現在は家事も出来る様になり、

「去年出来なかった大好きな盆踊りが出来たよ!」

って、ちょっと前にそんな話もしてました。


◾️筋トレをする理由

今日ふと、Kさんが言いました。

あのどうしようもない痛みは経験した人じゃないとわかんないと思う。私はあの頃に戻りたくないんです。だから、筋トレを頑張るんです!」

って。

痛みの原因が、背骨がズレることによって神経が引っ張られている。
という前提なら背骨を支えている筋肉が付かない限り又、再発しちゃう。

それをKさんは充分に分かってるから、辛くても筋トレを頑張ってるんだなぁって。

ボクは、家事が出来ないくらいの痛みや症状になった経験がないからイメージ付かないけど、Kさんの話を聞いて改めて筋トレ頑張ろう!って思いましたよ。
あっ。でも北海道にいた時、スノーボードで鎖骨折った時は、1週間くらいはまともに動けないくらい辛かったなぁ。でもあれはほぼ遊んでたからなぁ。。


◾️exercise is medicine

エクササイズは薬である。
そんなことを書いていた本が確かあったなぁ。新潟コナミ時代に読んだ本。ファンクショナルトレーニングの本だったかな。確か中村千秋さん。

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そうそう。確かこの本に書いてあった。
ファンクショナルトレーニングが流行してた時に勉強の為に買った本。とっても勉強になった。

ボクは最近とても良く感じます。
背骨のズレが、痛みが出る原因なら背骨を支える為のエクササイズは、薬と同じ役目だよなって。そう思うんです。

と、そんなことを考えてた今日。
いつもの腰痛革命メールクリニックの記事配信が来た。

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見た方いるかな?
VOL130。創始者日野秀彦先生の実例話。

一週間後に股関節の手術を控えた方。
ギャーっていうくらいの壮絶な矯正を毎日して、結果手術回避。
半年後にはジョギングをしてた。
ってはしょりすぎるとそんな話。
正に衝撃です。ボクは生唾を飲みました。
※詳しくは、メールクリニック登録をして見てくださいね。v130ね。
※今から登録すると4ヶ月ちょいに来るからね。


この話を聞いて再度、
筋トレする理由。が明確になりました。

筋肉は、早ければ早いほどホルモンの関係もあり早いです。
でも、いつから始めてもつきますよ。
大事なことは、始めてないならなるべく早く始めること。


と、本日のクライアントさんと日野先生の実例話を聞いて、「筋トレをする理由」を伝えていかなければ!
って。そう考えてました。

ちょっとでも伝わってくれてれば、出来れば筋トレこれから始めてくれたら、とっても嬉しいです!(^-^)


と、はい!
今日の記事はこれまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

それでは、また明日ね。
ではでは。(^-^)


背骨コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー

Best Life 代表

高橋晃史

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