今日は、今週は、若いひとたちの
舞の気持ち、くるみちゃんの気持ち、そして貴司くんの気持ち。
お父ちゃんはものづくりの人。
舞と一緒に飛行機を作る事を、
ずっと楽しみにしてきたから、
そこの部分はがっかり、
けど、人に遠慮して自分の気持ちを言えず、優しくあんなに弱かった子が、
やりたいことを、こんなにキラキラした笑顔で一生懸命訴えてることは心の底から嬉しい😂
でも❗️当時の日本には女性パイロットはまだいない時代、完全な男社会、、体力的なこと以外にも様々な困難があるだろうことは想像に難くない。
まして大学を中退して航空学校に行きたいと言う。
この夫婦には、やはりめぐみさんが大学生の時に、大学を辞め、浩太と駆け落ち、工場を継いだ経緯があって🤭
そのことへの後悔はないと言いきってはいるものの、やはり色々な局面には出会ってきた中で、
大学は出といてほしいと思ってる。
けど、あまりそれを言って、舞の未来を限定したくもない。
だから言葉には詰まる。
言葉選んだ上で出てきたのがあの言葉。
特にめぐみさんは、自身の性格もあるけれど、
熟慮の必要があることを身をもって感じてる。
工場を営んできた2人は、親として、あの反応になる、、それもわかるよねー。
でも子供から見たらただ反対してるように見えてしまう、、。
そしてそれを朝ドラの表現の枠に、重すぎない演技に封じ込める。
でもふと思うと、このやりとり、かつてのばんばとめぐみさんのやりとりを思い出すわけなんで…すよね
さて、、明日はどうなるか。。
実はこのシーン、僕は浩太として、いや、僕としてかな、一つの強い自然な反応があったんですが、
そこは演出にそぐって端的な表現に。
やっぱり朝ドラは女性が大切なドラマだし
ばんば、めぐみ、舞へとの、これが
それ、またお話ししますね
これまた素敵なものづくりの現場の話。
皆さんならどう言います⁉️