昨日はアメンバー限定にしたんですが、そんな必要もないだろうと言われ。
ゆう5時観ました。クロスロード。
やっぱり、なかなかうまく伝わるように話せていなかったなぁ
あれだけの尺の中で伝わるように、は難しいすね。
父は教師という仕事柄、教場においてとても教育熱心な教師で、あまり家庭のことはかえりみない人だったので、、愛してくれていたのは知ってるけど、
それを家の中の行動で表す人ではなかったし、
世の中で何をしたかは、関係の方々から伝え聞いて学びましたが、
僕にとってはいわゆる父親のモデルケースがない。笑
まぁそれは事実で。
僕が9歳の頃、家にいろいろなことがあって、一気に家は悲しい寂しい思いに堕ち、
同居していた祖父は病に倒れ、祖母は看病から病で先に逝き、
両親は一生懸命に働いた。
どこか仕事の世界に没頭するようにも思えたな。
その中で愛してくれた。でも9歳のその日から急激に1人の時間が極端に増えた時の寂しさが、
トラウマのように残ったのかもしれない。
それなりに楽しいことは見つけて楽しくやってましたがねー。ま、それが帰ってよかったのかな?笑
だからなのか、今思うと、家庭や父親のモデルケースはなくても、自分が家庭を持ったら、子供ができたらこうしてやりたい、というのが自分の中にあったらしくて。
でも以前は、小さな命を抱かされても、
良い未来が想像できなかった、というのが真実に近いかな。
でも自分に子供が産まれた時、そのたった3000gそこそこな小さな命の、とてつもない重さに気付かされて
基準ができて。
本当の意味で人間愛に目覚めた、というか。。
180度ものの見方、感じ方が変わったんだな。
家庭的になることがつまらないやつになったと言われても、迷いはなかったんですよね。
自分にはそれがリベンジでもあったから。
でも、家族がいて、家族のような友達や先輩や後輩や仲間がいて、優しい人たちがいて、
自分が出会ってゆく幸せを感じております。
ここまで生きて来られたのは本当に出会ってきた方達のおかげ。
親になってみりゃ自分の親へも感謝しかもはやなくなるし😊
その分有意義に生きるのだ
でも今はさまざまな出会いの中で少しずつ巡り合うことができてきた。。
そして本当に今更ですが、そんなことをど真ん中に、仕事して行けたらいいなと思いながら仕事しております。
まぁ、よくある話で。
本来人前でわざわざ話すことでもなかったんですが。。
実家片付けてた時に出てきた古いアルバム開いたら、みたいな話です。笑