現役引退のご報告。
ギリギリまで悩みに悩んで、ようやく決断することができました。
チームホームページにて書いた内容とほとんど同じですが、ブログでは写真も少しつけて書いていきたいと思います。
思い返せばバルドラール浦安の前身であるプレデターに練習生として参加してから約12年と言う長い月日が経ちました。
練習生として必死にやっていた半年くらいの期間。
登録するといわれた時の喜びは今でも鮮明に覚えています。
エンブレム付のジャージを家の鏡の前で試着したりして喜んでました笑
（関東リーグデビュー戦）
多くの時間をバルドラールと共に歩んできた自分のフットサル人生。
（プーマカップ初優勝！この大会限定の15番。懐かしい！）
この12年の間には本当にたくさんの経験をすることができました。
（今シーズンの開幕戦)
決して楽しいことばかりではありませんでしたが、サポートしてくれた沢山の方々のおかげで、フットサルを始める前の自分には想像もできない大きな夢を叶えることもできました。
（２００８年プーマカップ優勝）
＊他にもたくさんの思い出写真がありますが
まだまだシーズンは続いていくので、現役最後の試合が終わってからゆっくりと振り返りたいと思います。
これらの写真をみているとたくさんの先輩方に可愛がってもらい今があることを痛感します。
お宝写真もあるので楽しみにしていてください。
まだ引退することの実感はあまりありませんが、あの最高の雰囲気のホーム浦安市総合体育館でできる試合が今回が最後になると思うと非常に感慨深いものがあります。
最高の空間で沢山試合ができたこと、ホーム全体が歓喜に包まれる瞬間を何度もピッチの上で経験できたことは間違いなく一生の思い出です。
これまで人の縁に恵まれてたくさんの方々にお世話になり、応援していただき、支えて頂きました。
ホーム最終戦と残りのシーズンで大きな恩を少しでも返せるように最後まで頑張ります。
今後についてはシーズンが終わってからゆっくりと考えていきたいと思います。まずはいつも熱い気持ちで温かく応援してくれたサポーターの皆さ
より良い環境でプレーできるよう支えてくれたスポンサーの方々、
自分の多くの怪我と一緒に戦ってくれたドクター、
裏でたくさんのわがままを聞いてくれたチームスタッフ、
Fリーグの舞台をつくりあげてくださったリーグ関係者の皆さん、
サッカー、
色々な形でフットサルを盛り上げようと取り上げてくれたメディア
良い時も悪いときも変わらずにずっと側にいて支えてくれた方々
そして一番のサポーターであり続けてくれた妻や娘達はもちろん、両親、祖父母、妻の家族を含めたファミリー
皆さんに
本当に本当にありがとうございました。
最後まで自分の選手としての価値を証明できるようにやりきります
あともう少し、選手「高橋健介」
ホーム最終戦詳細
http://www.bardral-urayasu.com/homegame/index.html
12/12（土）１４時キックオフ
VSバサジイ大分
応援よろしくお願いします。